いざ、リーグ中断期間へ《KSL-1前半戦振り返り》
とにかく結果とプロセスを振り返る
7試合を終え、4勝1敗2分という、結果は残り4試合にチャンスがあると確信して挑める事に関しては、評価できる。
これまで、勝てそうで勝てず、良く勝った!と評価されつつ、ここまで来た。
今節の大敗…いや本当もっと前から始まっていたであろう、綻び。
改めて、自分への甘さが団体を巻き込むような緩みに繋がったと思う。
それは、サッカーの本質で言えば、コミュニケーションや技術、コンディション、状況判断に強く影響したと思う。
相手や審判、味方やその他、環境といった外的要因によって、本来やらないといけない…当たり前に出来るはずのプレーが出来ずに90分間を過ごしたという事。その結果が0対5。
自分達の現在地を知る
はっきりいって、ここまでコミュニケーションが取れない審判は久々だった。話が噛み合わない。
なぜか審判のレベルが低い。だって我々のレベルも低いから。
非常に単純で、明確。何も期待する事や好転はない。ただ、我々から…少なくとも我々から波を立てる必要がないのだ。まぁ逆に言えば相手はそうでもしないと、うちからチャンスを得れないという証。
逆説的に、評価されている。
改めて決意をする
我々に与えられたチャンスはほぼ50%。それ以上でも以下でもない。あとは自分達で道を切り開いていくしかない。
この7試合を振り返り、改めて自分の本気度や熱量が本物ではなく、中途半端な関わり方によってもたらされた(必然とは言い難い)のだと、思う。
この点に関しては、非常に反省している。と同時に、まだまだ出来る事はある!と思う。それは、選手の技術が上がる事以上にクラブがその価値を示す意味でも、やらないといけない…目を背けずにやらないと感じています。負けないと気付けない所が非常に残念ではありますが、やはり今節の敗けは自分達で、どうにかしないといけなかったと思う。
《このまま勝負の9月を迎えるのが非常に怖い。もう始まっている、次なる戦いの準備を今出来る事を本気で取り組む事で表現していきたい!》
(画像出展http://eiga.com/movie/1877/interview/)
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